２０２３年６月１６日（金）　　世界の同性婚事情

同性婚を認めている国は、２０２２年１１月現在で世界３３カ国となり、世界全体の
約１６％です。
同性婚とほぼ同等の代替制度のある国は、３１カ国あり、それらの国も合計をすると
世界全体の２５％ほどになります。アジア圏で同性婚を認める国は、２０１９年５月に
台湾で同性婚が認められるようになりました。

日本でも少しずつＬＧＢＴに対しての認識が広がりつつあり、大企業も社内規約の見直しなど出来ることから取り組みをしています。

任天堂では、同性パートナーがいる社員を婚姻と同等に扱う社内制度を導入し、
日本コカコーラでは、「ビジネスによるＬＧＢＴ平等サポート宣言」に賛同し、日本でのＬＧＢＴ平等法の成立を支持しています。

野村グループでは、ＬＧＢＴへの差別禁止をグループの行動規範に明記し、ダイバーシティ研修やＬＧＢＴ勉強会の実施、同性パートナーも利用できる福利厚生制度の整備などにも力を入れ、マイクロソフトは他社に先駆けて、１９８９年に差別禁止規定の中に性的指向による差別の禁止を盛り込んでいます。

日本マイクロソフトでも性指向、性自認による差別を禁止し誰もが平等に扱われる職場、社会作りを実現することを目的とした「ビジネスによるＬＧＢＴ平等サポート宣言」に賛同しています。

一人一人が他者の気持ちを理解し、受け入れることを心がけるだけで
誰もが自分らしく生きられる世界を実現していけることでしょう。

２０２３年６月１５日（木）　　　ＬＧＢＴＱに対応をした結婚相談所として

２０２３年３月よりブライダルサロンマリーオウルは、一般社団法人日本ＬＧＢＴサポート協会に加盟をし、男女のお引き合わせだけではなく、ＬＧＢＴＱ＋に対応をした結婚相談所として活動をしております。
 

まずは私自身が心からの「ＡＲＲＹ（アライ）」となることを大切にしていきます。

「ＡＲＲＹ（アライ）」とは、

性の多様性に寄り添っていこうとする人のことです。